『老舗バー達人養成講座』
FIZZ
バーテンダースクール
FIZZ
■経歴:
山口県生まれの広島県育ち。
関西大学・経済学部卒。
某メーカー勤務後、会員制バーを継承。
中・四国一の歓楽街の自社ビルで、店は51年目。
カクテル教室、ネット上のカクテル・ビデオ講座、 三井ガーデンホテルなど、プロ育成指導、
全国的人気のホームページ運営など、その活動は、NHK放映、雑誌連載など、各種マスコミで紹介される。
→ホームページは
こちら。
■専門分野:
プロのバーテンダーとは?
私自身、まだまだ未熟だと思っています。
そのうえで、プロのバーテンダーの理想像について、私が思っている事をお話します。
お酒やカクテルの知識・技術について、かなり詳しく学んでいるのは当然ですね。
それでも、その知識・技術は、全能力の10分の一以下と、言えるぐらいでないとダメだと思うのです。
単に、お酒やカクテルについて詳しいだけでは、何の魅力もありません。
それ以外の能力についても、さまざまな能力を磨かなければならないでしょう。
お酒やカクテルの知識・技術も、単なる暗記や人マネだけではダメです。
自分自身で咀嚼分解し、自分なりの解釈を創り出している必要があります。
そして、例えば、カクテルレシピの意味や、シェークの意味についても、きちんと話ができなければなりません。
そして、こうした能力があったとしても、それを、店で語ることなく、淡々と仕事ができる人。
さらに、さまざまな方から、年齢や職業に左右されず、学び吸収する姿勢のできている人。
人とのコミュニケーションにおいて、自分なりの世界を創り出す事ができる人。
向上心という部分で、常に、努力を怠らない人。
・・・・・
理想像を語り始めると、あげればキリがないですね。
世の中に、完璧なバーテンダーは、いないと思っています。
完璧は無理でも、そこに向かう姿勢は必要。
バーテンダーという職業概念にとらわれること自体ナンセンスかもしれません。
自分という存在を、できる限り価値あるものに高めていくこと。
これは、どの世界でも、言えることでしょうね。
こうやって、考えていくと、私など、まだまだ、まだまだ・・・。
日々、コツコツ、歩んでいくだけですね。